院長マリエのホワイトニング体験記2023年7月 東京
当院で採用しているホワイトニングシステムでのホワイトニングを初めて体験した時(2023年7月)のお写真、感想、解説をリアルにお届けいたします!
施術前後の写真
施術内容
①トランセントフラッシュホワイトニング(10分照射)
②追加ボーダーレス(追加5分照射)
表参道歯科矯正クリニックLucent にて 71,500円(税込)
症例解説&感想
当時は、マウスピース矯正中のため着色がつきやすい状況でした。非常に黄ばみが強く、術前は色見本の15番くらいです。(恥ずかしい)
実はこの施術を受ける2ヶ月前に一般的な薬剤使用のホームホワイトニングも数日ですが行っております。
コーヒーが大好きなので、術後の飲食制限が困難、かつ、沁みる症状が出始めたので、ホワイトニング効果が出る前に中断してしまいました。
①の写真は、光照射を10分間行った後の写真です。たった10分間だけでしたのであっという間に終わりました。そして効果も一目瞭然です。
しかし、まだ黄ばみが残っている印象ですね。特に、歯茎の近くのキワの部分と、歯と歯の間の部分の黄ばみが残っています。
②のお写真は、①で残った歯茎のキワ・歯と歯の間の黄ばみまでトーンアップするため、通常行う歯茎ガードを除去してキワの部分が見えた状態で行うホワイトニング(トランセントボーダーレス)を追加でを5分行った後のお写真です。
黄ばみがさらになくなり、矯正のためにつけている歯の表面の突起物(樹脂)も白くなっています!感動。。。。
従来の薬剤ホワイトニングで、今回と同様の結果を得ようと思ったら、通院してのオフィスホワイトニングを最低3〜4回、その間の期間は家でのホームホワイトニングを毎日続ける必要があるのではないでしょうか?
光でホワイトニングをするこのシステム(トランセントフラッシュホワイトニング)は、歯にダメージを与える過酸化物(薬剤)を使用しません。
薬剤ホワイトニングに付き物の術後の食事制限がないのも魅力の一つですね。
普段のライフスタイルを変えることなくホワイトニングを受けることができます。最高!!!
熱感はどう?熱くない?沁みや痛みは?
次に、施術を受ける前に少し心配だった施術時の熱感についてです。当時、何も知らなかった私は、医療用高出力パルスの青色LED光を歯に直接当てるので、歯への熱刺激を心配していたんです。
でも無用な心配でした。
機械の名前「Cool Brightトランセントフラッシュ」にもある通り、この機械にはとても優れた冷却器がついています。歯の表面と裏面から10〜15度で歯を冷やしながら、光を照射するのです。
なので、少し温かいかな?と感じる程度でした。術中・術後も、全く沁みませんでした。感動です。
日本人に多いのですが、私の歯は非常に薄く、外部からの刺激が伝わりやすく、よわいです。すごく沁みやすい、従来の薬剤使用のホワイトニングには不向きな歯です。
「こんなに白くなったにも関わらず全く沁みない!」
これまでのホワイトニングの概念が一気に覆りました。
トランセントホワイトニングはこんな方にオススメ
以前の私と同様、ホワイトニングに対してネガティブなイメージがある方、重度のテトラサイクリン歯で見た目の改善をするには歯を削って被せ物をするしかない…と諦めてしまっている方、仙台のホワイトニング専門クリニック・マリエクレール歯科にご相談ください。
(こちらのページに使用しているトランセントホワイトニングに関するお写真は、表参道歯科矯正クリニックIucentにて施術を受けた時のお写真です。平野先生、貴重なお写真の提供ありがとうございました。)
当院の『トランセントホワイトニング』の詳しい説明はこちらをご覧ください☺︎
https://marie-whitening-sendai.com/about_trancentwhitening/