ホワイトニングのリスク、ちゃんと知って選びたいあなたへ

仙台市のホワイトニング専門クリニック・マリエクレール歯科です😊
今日は、意外と知らない!?ホワイトニングのリスクについてのお話です✨

「ホワイトニングしてみたいけど、歯がしみたりしないのかな?」
「歯にダメージが残ったりしない?」
そんな不安を感じたこと、ありませんか?

当院でも、初めてご来院された方からよくご相談いただく内容です。

歯のホワイトニングは、見た目の印象を大きく変える人気のケアですが、その方法によって期待できる効果もあれば、注意しておきたい副反応やリスクも存在します。

そこで、今回は、当院でご相談いただくことの多い2つのホワイトニング方法
『高濃度過酸化水素ホワイトニング』と『トランセントフラッシュホワイトニング』について、
それぞれの特性と考えられるリスクや副反応について解説いたします。

目次

高濃度過酸化水素ホワイトニングの特徴とリスク

薬剤の力で歯を漂白する、いわゆる「オフィスホワイトニング」。

過酸化水素を主成分としたホワイトニング剤を歯面に塗布し、化学的な酸化反応で歯を白くする方法です。
日本の歯科医院では、主に6〜35%の濃度で使用され、回数を重ねることで短期間で歯を白くすることができます。

ただし、それなりに強い薬剤を使うため、次のような副反応が出ることもあります。
 特に、エナメル質が薄い方や知覚過敏の既往がある方は、慎重に検討したいところです。

想定される副反応・リスク

知覚過敏 冷たいものや風で染みる症状が一時的に出ることがあります。

歯肉への刺激 薬剤が歯茎に触れると、白くなったりヒリヒリすることがあります。

歯の脱灰リスク エナメル質の表面構造が変化が報告されています。繰り返しの施術で歯の透明感がなくなります。

疼痛 術後に軽い痛みを感じることがあります(個人差あり)。

治療歴による制限 虫歯・亀裂・不良修復物がある歯には薬剤の使用を避ける必要があります。

トランセントフラッシュホワイトニングの特徴とリスク

当院で採用しているのがこの方法です。

薬剤を一切使わず、高出力の青色LEDライトを歯に照射することで、歯の内部(象牙質)にある色素を分解し、自然な白さ・透明感を引き出す方法のホワイトニングです。
化学薬品に過敏な方にも選ばれています。
薬剤による漂白ではないため、歯への負担が極めて少ないのが魅力です。

想定される副反応・リスク

熱感 医療用の高出力青色LEDを使用するため、光照射時に熱感やひりつきを感じる場合があります。
(照射時には、歯を強力に冷却しながら歯への熱ダメージから守ります)

光過敏による反応 稀に光に関して敏感な方が、照射後に歯肉に軽い赤みや腫れを感じる場合があります。

唇の違和感 数時間後にヒリヒリ感や腫れが現れることがあります。

ドライマウス・口腔乾燥 照射中の乾燥によって、一時的に粘膜に違和感を感じる場合があります。

即効性によるトーンギャップ 一度で明るくなるため、色の変化に驚く方もいらっしゃいます。

なぜ、当院はこの方法を選んだのか?

私のクリニックでは、「歯を美しくすること」と同時に「歯を守ること」もとても大切にしています。

トランセントフラッシュホワイトニングは、
・薬剤による刺激がなく
・繰り返し行っても歯へのダメージが少なく
・効果の即効性も高い

このバランスがとても優れていると感じたため、当院ではこの方法に絞ってご提供しています。

リスクを減らすために、当院が大切にしていること

薬剤を使用せずに、光の力で白くするトランセントフラッシュホワイトニング。
とても安全性の高い方法ですが、稀に上に記載したような副反応が出ることがあります。

こういった副反応が起きにくくなるよう、当院では次のような対応をとっています。

①初回カウンセリングでのリスク確認
・これまでにホワイトニングや光治療でトラブルがあった方
・アレルギー体質や敏感肌の方
・唇や口の周囲に荒れ・乾燥のある方
・歯肉に強い炎症のある方

このような点を、事前にしっかりお伺いしてから施術に入ります。
場合によっては、照射レベルを調整したり施術を見送ることもあります。

②照射中の保湿・保護ケア
唇・歯茎は、直接光が当たらないように、保護フィルムや保護剤で丁寧にしっかりとカバーします。

③照射時間の調整 リスクが高いと判断した場合には、照射時間を調整します。

④アフターケアのご案内
万が一、帰宅後後に違和感が出た場合の対処方法をお伝えし、サポートいたします。

♡安心してホワイトニングを楽しんでいただくために

白く美しい歯は、笑顔に自信を与えてくれます。
そのためには、単に『白くなる』だけでなく、『安心して続けられる』ことも大切です。

どんなホワイトニングにも、それぞれの特徴や注意点があります。

不安なことがあれば、遠慮なくご相談くださいね。

笑顔がもっと好きになれる、そんなお手伝いができたら嬉しいです。

歯科医師 髙橋茉莉恵
マリエクレール歯科院長
歯科医師16年目。小児歯科・審美歯科での勤務を経て、2023年にホワイトニング専門クリニックを開業。口元の美と健康をホワイトニングを通してサポートしています。

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